泌尿器科スタッフ
安心・安全な先端医療を提供できるよう
全力を尽くします。

当院泌尿器科は常勤医師4名、非常勤医師1名、計5名体制で診療を行っております。5名全員が日本泌尿器科学会専門医・指導医です。年間700例以上の手術を行っており、ロボット手術は年間100例を超えるペースで施行しています。

2021年4月に最新型第4世代手術支援ロボット「ダビンチX」を導入し、前立腺癌に対するロボット支援根治的前立腺全摘除術、骨盤臓器脱に対するロボット支援仙骨腟固定術、腎腫瘍に対するロボット支援腎部分切除術および根治的腎全摘除術、腎盂癌・尿管癌に対する ロボット支援腎尿管全摘除術、腎盂尿管移行部狭窄症に対するロボット支援腎盂形成術を施行しています。

ダビンチX

■実績

期間 ダビンチ手術件数
2021/4/1 〜 2022/7/31 130件

ダビンチの魅力

ダビンチとは、先端技術を用いて従来では困難であった複雑な操作を可能とするために開発された手術用ロボットです。ダビンチ手術は体に小さな穴を数カ所あけてそこからロボット用鉗子を挿入して行います。

執刀医はサージョンコンソールと呼ばれる操縦席に座り、手元のコントローラーでロボットアームに装着した鉗子を操作します。

サージョンコンソール

執刀医は最大14倍に拡大可能な3D画像で手術を行います。肉眼では認識できないような細い血管や神経も確認することが可能です。奥行きのある3D画像は手術操作をより安全・容易にします。また、操縦席に座りながら遠隔操作によって手術が行われるため、術者の肉体的な負担が軽減されます。

サージョンコンソール

ペイシェントカート

執刀医の操作を忠実に再現します。ロボット鉗子の可動域は540度と人間の手首より圧倒的に広く、人間では行うことの難しかった骨盤の奥での縫合などが可能です。腎がんにおいては腹腔鏡では施行困難で全摘が必要であった進行例も腫瘍の部分切除が可能となり、腎臓を温存できるようになります。また、コンピューターによる手ぶれ防止機構が備わっており、より安全に手術を行うことができます。

ペイシェントカート

手術の翌日から食事や歩くことが可能

傷口が小さく、出血も圧倒的に少ないため、術後の回復が早く患者さんへの負担が軽減されます。ほぼ全ての手術で手術の翌日から食事や歩くことが可能です。

当院の取り組み

ロボット手術専用手術室

ダビンチシステムを配置しても余裕のある、ロボット手術専用の大型手術室を完備しています。

ロボット手術専用手術室

シミュレーションを繰り返し、高度な手術スキルを維持

執刀医だけではなく、臨床工学技士等の多職種からなるチームを結成し、トレーニングを重ね、安全な手術を提供できるように努めています。 ロボット手術を開始するにあたり、麻酔科医・手術室看護師も増員し、1日あたりの手術可能件数を増やすことで患者さんの手術待ち期間もできるだけ短くさせていただきます。

今後の予定

今後随時、膀胱がんに対するロボット支援根治的膀胱全摘除術、副腎腫瘍に対するロボッ ト支援副腎摘除術を導入する予定です。

「ダビンチ手術」を希望される皆様へContact us

彩の国東大宮メディカルセンター 病診連携室
048-665-6115

受付時間:月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00

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