2020-04-16　部署内研修風景（導尿編）

本日は、部署内の研修の様子をお伝えします。
救急部の新人さんたちが、シュミレータを使い導尿の練習をしていました。






＊手順書の読み合わせを行い、実技に入ります。





感想：Ｙさん
導尿は患者さんの心身共に負担の大きい処置なので、素早く的確に行うためにも
何度も練習することが大切であると思いました。また、今回は初めての技術練習
であった為、患者さんに実際に行う事を想定した声掛けなどもできなかったため、
今後の練習は実際に行う事を意識しながら練習していきたいと感じました。

感想：Ｉさん
手順書を見ながら基本にそった方法と、救急室特有の方法を学びました。導尿では
清潔操作が求められるため、物品の配置や準備が重要になることが分かりました。
また、導尿は患者にとって侵襲を伴い違和感も強いため、手際よく実施することも
大切だと学びました。