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看護部紹介

ごあいさつ

彩の国東大宮メディカルセンター 看護部長 林 勝枝

 超高齢化社会を迎えるにあたり、各病院・施設はその地域でどのような役割を果たすべきなのかを理解し進むことになります。
 当院は、昨年7月に新築移転を済ませ、名前も新たに「彩の国東大宮メディカルセンター」となりました。この病院は住民の皆様が困らないように、救急医療に力を入れたことと、今後ますます増加するがん疾患に向き合い、対応できるだけの設備を備えたことなど、地域の中心的な医療機関としての役割を果たせるようにと考え、設立させました。
 私は常日頃より「組織は人なり」「医療はチームワークだ」と、お互いを理解し、尊敬しあえることが大切だと感じています。そして、一人ひとりの職員がいきいきと働ける職場であって欲しいと願っています。「この病院の特徴は?」「この病院の役割は?」「私たちは、この病院で何をするのか?」などの疑問を解消し、目的をきちんと理解をした上で、一緒に地域の方のために汗を流してくれる仲間と仕事がしたいと考えています。特別なことなどは全くありません。
 この病院には尊敬できる素敵な職員が沢山います。是非一緒に、地域住民の健康のために看護をしましょう。

彩の国東大宮メディカルセンター 看護部長
林 勝枝

看護部紹介     看護学生の方へ

基本方針

  1. 患者さま中心の看護を提供する
  2. 安全で安心な療養環境を整える
  3. 専門職としての確実な技術を提供する
  4. 信頼される職員を育成する
彩の国東大宮メディカルセンター 看護部基本方針

看護部概要

施設基準
一般病棟入院基本料 7:1
看護方式
固定式チームナーシング(一部プライマリーナーシング導入)
看護体制
2交替制
休日
10日/月
診療科目
内科/総合診療科/循環器内科/消化器内科/呼吸器内科/神経内科/腎臓内科/糖尿病・代謝内科/血液内科/リウマチ科/緩和ケア内科/外科/消化器外科/乳腺外科/ 肛門外科/整形外科/形成外科/脳神経外科/耳鼻咽喉科/眼科/泌尿器科/婦人科/皮膚科/麻酔科/放射線科/リハビリテーション科/救急科/病理診断科 / 健康管理科/歯科口腔外科
その他
24時間保育室完備/独身寮あり

病棟編成

病棟 床数 診療科
4A病棟 50床 外科、婦人科、形成外科、口腔外科
4B病棟 51床 消化器内科、泌尿器科
4C病棟 22床 緩和ケア内科
5A病棟 51床 整形外科、総合診療科
5B病棟 51床 循環器内科
6A病棟 51床 一般内科、血液内科、眼科
6B病棟 53床 一般内科、脳神経外科
ICU病棟 8床

外来部門

がん治療センター、各科外来、救急部、内視鏡センター、血液浄化センター

手術部

6部屋、中央材料室 ※手術件数 月平均242件(平成27年度実績)

部署紹介

病棟紹介

急性期の病棟で在院日数が短く、日々多くの患者さまが入退院しています。診療科も28科と多く、様々な疾患を幅広く学ぶことが出来ます。緊急入院・緊急手術も多く慌しさはありますが、個人の時間管理能力も高められ看護師としての必要なスキルが身につきます。また、確立されたチーム医療の中で看護の役割を認識し、活気のある病棟で日々患者さまのために笑顔で看護に取り組んでいます。そして病棟では、新人・中途・ベテランや、子育て中のママも、看護師として一緒に働いています。それぞれの立場がある中、それぞれの居場所があるような、お互いを尊重しながら仕事ができるアットホームな職場環境です。

外来紹介

外来では、毎日約700名の患者さまの対応があります。接遇にも十分留意し、他のセクションの職員との連携を取りながら、外来看護に力を注いでいます。忙しい対応の中、一人ひとりの患者さまに目が向けられ、期待される結果に近づけるよう頑張っています。

手術部

手術部は3室から6室に増室され、各科の特徴に応じた手術室となっています。将来的にはダヴィンチ(手術支援ロボット)の導入も予定されています。また、手術室内はシーリングサプライユニットを導入し、機能的で安全性の高い空間が確保されています。 手術室看護は専門性が問われ高い技術が求められます。新人には、プリセプター制度を導入しOJTを中心とした教育に力を入れています。全ての看護師が、自らのスキルアップに取り込めるよう手術室ラダーも活用され、中堅看護師も自己の目標を明確にし、切磋琢磨しています。 看護師全員が、医師や臨床工学技士との強力な連携のもと常に向上心を持ち、より安全で質の高い中央手術部の運営に力を注いでいます。

救急部

新病院では救急医療の面からも地域に貢献できるよう、365日・24時間受け入れを可能とし機能を拡大していきます。まず、救急外来が救急部となり、初療室が4床、処置室9床、診察室2部屋が設けられます。それにより、内科・外科に関わらず幅広く患者さまを診療することができるようになりました。そして、救急科医の増員(3名)と、各科の救急患者さまのフォロー体制を構築し、さらなる強化を図ります。医師をはじめコメディカルと連携を取りながら、スムーズな救急医療の提供に努めていきます。

集中治療部(ICU)

新病院の移転を機に、集中治療部(ICU)が8床開設しました。当院のICUは緊急搬送にて救命処置を受けた患者さま、緊急手術を受けた患者さまなど、内科・外科問わず集中治療を提供する病棟です。高度な医療機器や機材を取り扱うため日々学び研鑽しています。ICUでは医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士・薬剤師など多職種が連携し、患者さまの治療方針について毎日カンファレンスを行います。また、感染対策チーム・栄養サポートチーム・褥瘡対策チームなど様々な医療チームと連携を図ることで、安全で質の高い医療を提供しています。私達看護師は重症な患者さまの回復を促進するために、早期離床、QOLの向上に取り組んでいきます。

内視鏡センター

最先端の内視鏡検査・診断・治療が可能となったことで、医師をはじめ他職種との連携を深めて、「埼玉県No.1の内視鏡センター」を目指します。専門性が高く要求される部署ですが、当院の内視鏡センターに配属されている看護師たちは、とても勉強熱心です。内視鏡技師取得者を中心に全員が資格取得を目指し、日々研鑽しています。また内視鏡技師学会での発表や外部研修などにも積極的に参加し、元気でチームワークのよい部署です。

透析室

透析を受ける患者さまは、色々な制限を抱えています。そんなストレスの多い患者さまに関るのは大変ですが、やりがいや達成感にもつながっています。当院の透析室には16名の臨床工学技士と共に8名の看護師が、万全な協力体制のもと、ケアに関っています。

医療チーム紹介

当院では様々なチームが結成され、それぞれ特徴を持った活動をしています。看護師はチーム医療では必要不可欠な存在であり、大きな役割を担っています。
そこで、当院のチーム医療の紹介を中心に活動している看護師が紹介します。

認定看護師の活躍

緩和ケア認定看護師 佐山順子

緩和ケア認定看護師 佐山順子
緩和ケア認定看護師
佐山順子

「患者さんってすごいなぁ」と、いつも感じています。緩和ケアを受ける患者さんは、痛みなどの体の症状以外にも病気の事や将来に対する不安など沢山の気がかりを抱えています。それでも、周囲や家族のために一生懸命になったり、やりがいを見つけ生き生きとしていたり、逆に私が患者さんからエネルギーを沢山貰っています。緩和ケアでは1人1人の患者さんの生きることをお手伝いできる素晴らしい分野だと特に最近強く感じるようになりました。

また、そのような緩和ケアの知識を生かし、“教育”にも携わっています。教育もスタッフの人生を左右する大きな役割です。看護の仕事を通し、患者さんであってもスタッフであっても、その人の人生に携わっている自覚を持って、今後も真摯に取り組んでいきたいと思っています。

集中ケア認定看護師 貴田智子

集中ケア認定看護師 貴田智子
集中ケア認定看護師
貴田智子

呼吸ケアチーム(以下RST)をご存知ですか?
RSTは主に人工呼吸器を装着している患者様を対象にチーム医療を提供しています。メンバーは医師・看護師だけでなく臨床工学技士、歯科衛生士、呼吸療法認定師など、呼吸器に精通した他職種でチームを編成しています。私は、RSTの立ち上げから関わり、現在は、定期的に各病棟にラウンドに出向き、人工呼吸器が安全に管理されているか、ケアは適切か、などをチェックし、なるべく早く人工呼吸器から離脱できるよう呼吸ケアの内容を検討し、指導・実践をしています。「人工呼吸器は難しい」とイメージを持たれる看護師も多いのですが、そのためにRSTがあります。どんどん私たちを活用して、患者さんにとって良いケアを一緒に考え一緒に実践していきたいと思っています。

皮膚・排泄ケア認定看護師 藤屋聡子

皮膚・排泄ケア認定看護師 藤屋聡子
皮膚・排泄ケア認定看護師
藤屋聡子

褥瘡が発生する患者さんの背景には、元々の疾患だけでなく、低栄養や看護・介護力の不足といった様々な問題が存在します。私たち褥瘡対策チームは、医師、看護師の他、栄養士・理学療法士・薬剤師・検査技師など他職種が協力し合いお互いの専門性を生かして褥瘡発生の予防・治療に当たっています。

褥瘡対策では、看護師の力が大きな役割を果たします。褥瘡を発生させるのも、治癒するのも看護師の力量にかかっているといってもいいほどだと思っています。そのために、体圧分散やマットレスの選択、治療方針の検討、処方法など、定期的に回診とカンファレンスなどで活発な意見交換をし、病棟スタッフと共にケアに当たっています。院内褥瘡発生ゼロをめざし、誇りある看護を一緒に提供していきませんか。

感染管理認定看護師 赤川麻衣子

NST専門療法士 染谷滋子
感染管理認定看護師
赤川麻衣子

感染管理ってなんだろう?と思う方もいるかもしれません。インフルエンザ、結核、感染性胃腸炎など菌やウイルスによって感染する病気が広まらないよう、様々な対策を行い、管理をしています。感染管理のためには正しい手洗いの方法とタイミング、マスクやエプロンの選択方法、清掃や消毒の方法、呼吸器や点滴の管の管理方法など、様々な知識が必要となります。

感染管理は1人で行っても意味がありません。全員が正しい知識と技術を習得し、一丸となって取り組まなければ感染症と戦うことはできないのです。その中心となるのは患者さまといちばん近くで接する、私たち看護師です。

患者さまはもちろん、ご家族や面会の方、そして職員も感染症から守れるよう、一緒に学んでいけたらと思います。

NST専門療法士 染谷滋子

NST専門療法士 染谷滋子
NST専門療法士
染谷滋子

私は2009年にNST専門療法士を取得しました。当時の私には栄養の知識がなく患者の栄養状態に関心がありませんでした。しかし、NST委員会の活動で患者の疾病の改善には栄養状態の改善が重要である事を知りました。その為、栄養の知識を得て現場で実践できるようになりたいと考え専門療法士を取得しました。

病棟では、入院時より治療と並行して栄養管理を行います。毎週NSTの回診で低栄養の患者様の栄養プランを医師・栄養士・薬剤師・検査技師などと考え実施します。患者の状態を一番近くでみるのは看護師ですので、実際に改善していく姿はとても嬉しく感じます。

また、他の看護師から摂取量の少ない患者の相談を受ける事もあります。必要栄養量を摂るにはどうしたら良いか専門療法士としての知識が活用できると嬉しいですね。

呼吸療法士 小倉英里子

呼吸療法士 小倉英里子
呼吸療法士
小倉英里子

呼吸療法認定士を取得して、1年になります。

毎週火曜日に、呼吸ケアサポートチームの一員としてラウンドに参加しています。医師、集中ケア認定看護師、臨床工学技士、理学療法士、他職種からなるチームなので、いろいろ視点からの意見が聞け、今の私にとっては学びの場ともなっています。

日常での病棟業務の中では、呼吸管理について、他のスタッフから相談を受けることが非常に多くなりました。自分では、知識や技術を理解していると思っていても伝えるとなるとうまく説明できず、人に伝える難しさを改めて感じています。呼吸療法認定士として、知識や技術を伝える使命が私にはあると思っており、今後の私の課題です。病棟だけでなく、院内の知識と技術の向上の為に今後も頑張って行きたいと思っています。

糖尿病療法士 鈴木美華子

糖尿病療法士 鈴木美華子
糖尿病療法士
鈴木美華子

「とにかく楽しい!」「患者さんの反応が嬉しい!」「これこそチーム医療!」

まず叫んでしまいましたが、療養指導士として活動して約1年、今皆さんに伝えたいことはこの三つに尽きます。

色々な職種が集まった糖尿病療養チームで、友の会を立ち上げたり、糖尿病教室を開いたりと毎日が充実しています。糖尿病って思った以上に奥が深く、知れば知るほど知りたくなる!知るためにはいろんな職種の人と交流が深まる。患者さんと話をするときに色々な知識をもって話ができるようになり患者さんからの信頼も得られるようになる。良循環!

今、日本の20歳以上の4.7人に1人は糖尿病の可能性があると言われています。

皆さんも一緒に患者サポートしていきましょう。