初詣に行ってきました

皆さまにおかれましては、穏やかな新春をお迎えになられたことと思います。

今年もまだまだ新型コロナはおさまる気配を見せず、一方で世間では行動制限もなくなっていく中で、医療機関はさらに厳しい状況に追い込まれています。職員一同、気を引き締めながら新たな年への第一歩を踏み出したところです。

また光熱費や物価の高騰は病院経営を直撃しています。電気代だけでも毎月数百万円の支出増になっています。経営状況は大変厳ししものがありますが、当院の地域における役割を考えたときに、なんとしても病院を存続させなくてはなりません。

そんなことを考えながら、毎年恒例の大宮氷川神社への参拝を行いました。副院長と院長補佐はさっそく外来や手術でフル回転ですので、その他の病院幹部12名でおしゃべりしながら神社まで30分ほど歩きます。昇殿してお祓いを受けたあとは、毎年恒例の記念撮影です。親切なカップルさんに撮っていただきました。

今年もみんなで力を合わせて、荒波を乗り切っていきます。応援のほど、よろしくお願いいたします。

謹賀新年

謹んで初春のお慶びを申し上げます。

昨年は、新型コロナ第7波の影響で一時的に病床制限、救急受け入れ制限を余儀なくされた時期もあったものの、さまざまな面で充実した1年となりました。

まず、一昨年4月に開始した泌尿器科のダヴィンチ手術は順調に症例を重ねており、さらに昨年7月からは外科でも膵臓がんおよび結腸がんのダヴィンチ手術を開始しております。手術を受けた患者さんからは、痛みが少なくて驚いた、日常生活への復帰が思ったより随分早かった、などのお声をいただいております。

診療体制の面では、整形外科、救急科、耳鼻科などで医師の増員を行いました。職員の人材育成にも取り組んでおり、昨年も各職種で難度の高い資格の取得者が誕生しています。引き続き皆さんに質の高い医療を提供できるよう、努力を続けていきます。

国からは、地域において医療機関の役割を分担する強い方針が示されており、当院は4月以降「紹介受診重点医療機関」になる予定です。患者さんはまずかかりつけのクリニックを受診していただき、クリニックの先生が必要と判断したときに当院を紹介していただく流れになります。

もちろん今まで通り紹介状なしでも受診していただけますが、その場合の「選定療養費」が現行の4000円から国の指定により7000円に増額されてしまいます。できるだけ紹介状を持って受診していただくことをお勧めします。昨年10月にエントランスに「さくらカウンター」を設置して、紹介患者さんがスムーズに受診していただけるよう努めております。

今年も地域の皆さまのお役に立てるよう、職員一同で頑張ってまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。