入院中の患者さんにとっては、食事は大きな楽しみですよね。私自身も20年ほど前に2ヶ月間入院したことがありますが、本当に食事を待ち遠しく感じたのを覚えています。
当院の栄養科では、患者さんに喜んでいただけるようメニューに工夫を凝らしています。カロリーや塩分に制約がある中で、管理栄養士と調理スタッフが日夜メニューを話し合っています。
入院中にも季節の感覚を忘れずにいていただくため、1ヶ月に一回、季節感を強調したメニュをご提供しています。今月は春の「桜ずしメニュー」。桜の花びらの塩漬けを使った本格的なお寿司です。患者さんにも大好評でした!
・桜ずし
・清まし汁
・鰆の塩麹漬焼き
・菜の花の辛し和え
・桜杏仁豆腐
初めて投稿させていただきます。
春のメニュー、とても美味しそうですね。
写真を見て、昨年の事を思い出します。昨年5月末から3回入院、手術でお世話になりました。メニューの写真を撮り、家族に知らせ回復の様子がわかり、喜ばれました。
美味しかったのは言うまでもありませんが、大勢の患者さんの食事作りに感謝でした。
主治医の先生、看護師さん、その他色々な面で感謝、感激し、また病院に行きたいと思うほどです。
日下さま。コメントありがとうございます!
本当に入院生活において食事は大事ですよね。いつも頑張っている栄養科にとって、日下さまのコメントは励みになります!
ありがとうございました。