桜の花もだいぶ開いてきましたね。昨年の4月に入職した看護部の1年生たちも、この1年でそれぞれの花を開かせています。今日は看護部各部署の1年生たちが、「この1年でできるようになったこと」を発表する会がありました。みんなそれぞれに、しっかりとした手応えをつかんだようです。
発表会のあとは、ピザやお菓子をつまみながらの懇親会です。僕も乾杯のスピーチをさせていただきました。4月にはまた新しい仲間たちがたくさん加わってくれます。一つ上のお姉さん、お兄さんたちが、しっかり面倒を見てくれることでしょう。
人間が最も強い幸せを感じるのは、自分の成長を実感した時だといいます。今は発展途上の若い人たちには、成長を味わえる、幸せを感じるチャンスがたくさんあるということです。みんなが毎日を充実して過ごしてくれることを祈ります。