美味しいスイーツでほっこり

緩和ケア内科の馬場部長が、美味しいプリンを持って院長室に遊びに来てくれました。
神戸のフランツさんというお店だそうですが、濃厚な味わいなのにあと口が爽やか。今まで食べたことないくらいの美味しさでした。

馬場部長は当院のスイーツ男子としていろいろと美味しいお店をご存知で、スタッフにも時々差し入れをしてくれているそうです。いつも穏やかな笑顔で、私もお話しするだけで癒される存在です。きっと患者さんにもスタッフにも、たくさんの癒しを提供してくれてると思います。

忙しい毎日で心が乱れることもありますが、今日は美味しいプリンと馬場先生の癒し効果で、少しほっこりすることができました笑

緩和ケア研修を主催しました。

今年も当院緩和ケアチームの主催により、「緩和ケア研修」が開催されました。他院の先生を含めて10名の参加者が、講義、ワークショップ、ロールプレイングなどを通じて、がん患者さんへの向き合い方を学びました。

私も参加させていただきましたが、プログラムの内容が充実していて、またスタッフによるサポートもスムーズで、非常に楽しい1日でした。

「がん診療」を柱の一つとする当院にとって、「緩和ケアチーム」はとても頼もしい存在です。高い知識と技術、そして温かい心で、患者さんの不安に寄り添い、痛みや吐き気を和らげてくれる緩和ケアチーム。ますます活躍してくれることを期待しています。

備えよ常に

昨日、定例の防災訓練を開催しました。
私にとってこの病院での訓練は初体験でしたが、200名近い職員が真剣に参加しており、笑い声などだらけた雰囲気も皆無なことに、職員たちの防災意識の高さを実感しました。

病院はデパートなどの商業施設と違い、自分で動けない患者さんもたくさんおられます。その分、災害に対する備えは万全でなければなりません。普段の業務の中でも「今火災が起こったらどう動く?」「今停電したら」「今地震が起こったら」という意識を持つことが必要です。

当院は最新式の非常電源装置を完備し、他の病院と比べて数倍の燃料を備蓄しています。食料や水、薬品の備蓄も、最悪の状況を想定して準備しています。これからも常に危機感を忘れずに、災害対策を行っていきたいと思います。

卒業おめでとうございます!

先日、上尾中央看護専門学校の謝恩会にお招きいただきました。
この春に私たちの仲間になってくれる8名の卒業生の皆さんと、楽しくお話しすることができました。

みんな優しくて素敵な笑顔で、一緒に働けるのが楽しみです!これから楽しいことも辛いこともたくさんあるでしょうが、仲間を大切に、患者さんに笑顔になってもらうことを第一に、ゆっくりと成長を楽しんでほしいと思います。

彩の国東大宮メディカルセンターは、この春に94人の新入職員をお迎えします。私たちには、社会からお預かりしたこの大切な94人を、医療者として、社会人として立派に育てる重大な責務があります。自分自身も一人の父親として、新入職員たちのご両親さま、ご家族さまに安心していただけるよう、目を配ってまいります。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

Cafe Smileをオープンしました!

こんにちは!
院長の藤岡と申します。
昨年の11月に、この彩の国東大宮メディカルセンターに異動になり、そして1月に院長に昇格したばかりの初々しい新人です

赴任してから毎日、この病院のWow!に出会っています。そんな素敵な体験をみなさんにもお伝えしたくて、ブログを始めることにしました。お時間のある時に覗いていただければ幸いです。

私は何よりも「笑顔」を大切にしています。院長として、この病院を「日本で一番、患者さんも職員もみんなが笑顔な病院」にしたいと思っています。

そんな夢を話していたら、スタッフたちがブログのタイトルを”Cafe Smile”と名付けてくれました。生まれたばかりの”Cafe Smile”を、どうぞよろしくお願いします!

写真は院長室のカフェコーナーです。みんなが和める空間にしてみました笑